歌手:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
涙 枯れるくらい泣いても
ぬけ出せなかった 痛みだったのに
或る朝 空をふと見上げたとき
忘れていた私がいた
瞬くまに流れ去るホームには
消え残る雪が眩しく浮かんでた
私は何を置いて来たんだろう
ドアに映る顔の向う
It's so long long ago
いつからあなたをなつかしく思えるの
Time goes time after time
淋しさを過ぎればやさしさだけ見えて来るの
止まったままだった時計と
新しい靴と いつもの電車で
私は何を卒業してくの
ドアが開く 風の中へ
It's so long long ago
いつかはきのうも輝きに溶けだすの
Time goes time after time
明日を夢見れば 幸せだけ祈れるの
あなたをずっと待っている私 ドアに映る
It's so long long ago
いつからあなたをなつかしく思えるの
Time goes time after time
淋しさを過ぎればやさしさだけ見えて来るの
It's so long long ago
いつかはきのうも輝きに溶けだすの
Time goes time after time
明日を夢見れば 幸せだけ祈れるの