歌手:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
荒馬に恋した 少年たちよ
輝くロデオにたちむかえ
鉛の太陽背負い ロングボードを抱いて
太古から続く怒濤が急に
静寂の中で止まったら
Joy to the world, And you can conquer the world
きみは神を見るだろう
絶望 希望 光 追い越すとき
夏の終りを告げる風が吹くよ
そして きみは 旅立つ
牙を剥く波に ふり落とされても
何度も何度もたちむかう
なぜなら それしかきみにできることはないから
無数の泡をもがきながら もう
孤独に堪えきれなくなっても
Joy to the world, And you can control the world
きみは立ち上がるだろう
恍惚 苦悩 光 追い抜くとき
冬の気配を乗せた波が来るよ
そして きみは はばたく
絶望 希望 光 追い越すとき
夏の終りを告げる風が吹くよ
きみひとりの ロデオに
恍惚 苦悩 光 追い抜くとき
冬の気配を乗せた波が来るよ
そして きみは はばたく