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歌手:彩音
作詞:ミヤハラ信哉
作曲:ミヤハラ信哉

その目にも映っていた孤独の光を抱きしめて
この手で掴んだものは 戻れない時空の彼方へ

ここは幻覚だけの世界 ためらうことさえも
殺して 命の向かうほうへ 祈り捧げた

今、世界の果てへ解き放て
たった一度 夢に落ちた壊れた創造幻影
確かなことがあるのなら もっと傍で涙見せて
ここから ここから 永遠の矢を撃て

閉ざされ縛られていた心の手錠は外された
扉は開かれていた すり抜ける君の影を追う

そこは描かれていた世界 愛する罪さえも
犯して 光の向かうほうへ 歩み進めた

今、全てを賭けて取り戻せ
たった一度、そこに見えた かすかな協奏共鳴
ためらわないで未来でも ずっと傍で涙見せて
偽る 現実へ 革命を掲げろ

言の葉に願い込めて 貴方まで繋ぐ
想いは螺旋を描く 崩れた思惑

今、世界の果てで呼び覚ませ
ずっと底で眠っていた 君への衝動全霊
気高く誇れ その意思を もっと壊せこの世界を
偽る 現実へ 革命を掲げろ ずっと
ここから ここから 永遠の矢を撃て