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歌手:榊原ゆい
作詞:榊原ゆい
作曲:榊原ゆい

乾いた静寂が響く夜は 心押し殺した
曖昧な記憶が遠く長く 歪み消える幻想

あれは微かに聴こえる 君がいた微笑み
広がった迷宮(ラビリンス)の中 黒い空見上げた

無限を誓って 抱(いだ)いて 受け止める 夢なら醒めぬように
月夜に隠れる“希望”に 手を伸ばし引き寄せる
例えば 絶望 押し寄せて 君を見失っても
必ず光は射す 真実 この胸にあるから…

潤んだ選択映る連想 声を押し潰した
永劫に届かない灯火(ともしび)が 霞み揺れる幻郷

それは何度も感じた 君がいる温もり
満月の夜に囚われた 瞬間(とき)刻む歯車

永遠祈って 抱きしめ 包み込む 真意見つめるように
闇を纏っていた“希望”と 力を解き放つ
それでも 終焉(おわり)が 近づいて 君の瞳閉じても
導く光はある 全てを そう取り戻すから…

無限を誓って 抱(いだ)いて 受け止める 夢なら醒めぬように
月夜に隠れる“希望”に 手を伸ばし引き寄せる
例えば 絶望 押し寄せて 君を見失っても
必ず光は射す 真実 この胸にあるから…