歌手:山本彩
作詞:山本彩
作曲:山本彩
掴んだはずのものがこの手をすり抜けて
僕を置いて消えていった
追いかける意味さえ見失ってしまった時
浮かんだのは君の顔だった
果てしなく続く空と 僕が見ている世界は
どこまで続いているのだろう?
流れる雲は 知っているのかな
明日世界が終わったら後悔しよう
そうやり残した事が まだまだあるから
そんな時 君が僕に花をくれたんだ
虹色の花言葉は「無限の可能性」
近づいて離れて立ち止まってまた歩いて
答え合わせの毎日
弱い自分がただ嫌いだった でも君は
そんな僕を受け止めてくれた
果てしなく続く空の向こう広がる世界は
どんな景色だろう わからないけど
君と二人で見てみたいんだ
明日世界が終わっても後悔しない
そう思える生き方をしたいと思った
いつだって僕は思い出す 昨日の自分にサヨナラ
胸の奥に「無限の可能性」
リセットしたって地球はおなじようにまわるんだ
何度でも僕は僕を生きていくよ
明日世界が終わるなら何をしようか
君に笑っていて欲しいから 僕は歌おう
明日世界が終わっても後悔しない
そう思える生き方をしたいと思った
あの日君がくれた 花を忘れはしない
虹色の花言葉は「無限の可能性」