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歌手:鹿乃
作詞:すこっぷ
作曲:すこっぷ

心に灯してきた小さな光が ずっと消えないように願った
暗闇を駆け抜けて見つめていた 遙か先目を凝らしながら
押し寄せてくる影の 不安に惑わされても 見失わないように

涙堪えてきたんだ いつか変わると信じて 心に灯してきた小さな光が
いつも行く先を照らすから 置いてきた記憶に足を掴まれても
少しでも 走りたい 道が続く限り そんな想いが 消えないように願った

言葉に出来ないこと放り出すと 簡単に崩れてしまうのに
素直になれないまま
どうしてだろうね その目を逸らしてしまうのは
後悔と絶望にも似た 空はまた暗くなって

失くしてきたものにも この痛みにも きっと意味があると信じて
寂しさも隠して 振り返らずにいたはずなのに 叫びたい 声の届く限り
こんな想いも いつかは晴れるようにと

あの時交わした約束を 覚えてますか きみはひとりじゃないから
涙抑えきれなくて 強く走り出すよ 遙か先彼方をめがけて
心に灯してきた小さな光が そっと優しさに触れたら どんな暗闇でも

温かな未来を照らすから 笑いたい 日々が続く限り
そんな想いが 消えないように願った