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歌手:湘南乃風
作詞:湘南乃風
作曲:湘南乃風

風吹き荒れ雲いづこへ浮き世の月夜(風魔をも呼ぶ夜)
影背負い日のいづる方へ富士をも越す火よ(誠意の炎)

斬 ぶった斬る長けた四つの感性(が)
怒りの牙向き万全(御意)
で選んだ波乱絵図の合戦 風向き天候良好
どこぞに居ようと心はひとつと吐いた下克上
四六時極意眠る黄金の国でともにのぼりつめるまで

火の手が上がり命交わり戦始まり赤く染まる月明かり
天下獲る(風一族)神が刀に宿る
見よ 国士無双の男の闘争本能を
バッサリ斬る よどみ無き眼で見切る彼方

風吹き荒れ雲いづこへ浮き世の月夜(風魔をも呼ぶ夜)
影背負い日のいづる方へ富士をも越す火よ(誠意の炎)

今宵丑三つ時 不死身の武士 富士見る時
飛び立つ鳥 掲げる祈りの火を
旅立つこの日誓い ざわめく森の木よ
無駄な殺生いたさぬ拙者 挑む決闘 守る節操
キンキン鳴る音色 かざす名刀 一刀両断に斬る列島

戦場は桶狭間 関ヶ原さながら
戦なら行く定め
天下逆さま かっさらう風舞う桜
白夜に咲く花

風吹き荒れ雲いづこへ浮き世の月夜(風魔をも呼ぶ夜)
影背負い日のいづる方へ富士をも越す火よ(誠意の炎)

疾き事風の如く 静かなる事林の如く
侵略する事火の如く 動かざること山の如く
祖国残る家族守るために風に魂託し嵐の如し
よし!夜通し同士揚げろ狼煙 誇りの火を共に

風吹き荒れ雲いづこへ浮き世の月夜(風魔をも呼ぶ夜)
影背負い日のいづる方へ富士をも越す火よ(誠意の炎)