歌手:斉藤和義
作詞:斉藤和義
作曲:斉藤和義
風の吹く丘に 一粒の種
雨は大地を濡らし 森へと変えた
大きくなった木を キコリが倒して
それから海を渡り ギターになった
果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため
届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため 星は見ていたよ
風の吹く街に 響くよギター
誰かの付けた傷が なんともカッコいい
変わらない空の青 忘れたいいくつかの過去
届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため ミミズクが飛ぶ
風の行き止まりで 星になった時は
次はオマエが弾けよ その愛おしい人の隣りで
果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため
届かない想いはきっと あの夢忘れないため
変わらない空の青 唄いたいギターを弾きながら 星が聞いてるよ