歌手:石崎ひゅーい
作詞:石崎ひゅーい
作曲:石崎ひゅーい
どこにも見つからない130ワットの彗星
マシンガンのように僕を撃て
魚の目をしてる羽の無いピンクフラミンゴ
歌舞伎町の幽霊 追いかけっこさ
それなら夢の中覚めるまで踊ろうよ
制服なんか全部ぬいじまってさ
睡眠薬なんか捨てちまえよ
僕がナイトミルクいれてあげるから
あの頃みたいに上手に笑えないよ
図書館の陰に隠れようよ 煙草を吸おうよ
女子高生は宇宙人 渋谷の宇宙人
チンドン太鼓ならして赤い実を売る
夜空を飛んでくスターフィッシュみたいに早くて
ネオンライト、あの向こうに消えて行くんだ
錆び付いたカッターで傷つけたり
匿名の第三者で安心したり
忘れよう一緒に海でも見に行こうよ
おんぼろのミニクーパー猫つれてさ
睡眠薬なんか捨てちまえよ
僕がナイトミルクいれてあげるから
さあこっち向いて顔をあげて
その涙のわけも傷の跡もわかってるんだ 大丈夫だよ