歌手:石田燿子
作詞:奥井雅美
作曲:奥井雅美
初めて夢をつかんだ日
まっすぐ前だけを見つめ 何ひとつ不安なんてなかった
ちょっとつまづいたって 道を間違えたって
すべてはキラキラ輝き
気の合う仲間と騒いで
過ごした時間-とき-は色褪せた映画みたいな場面に映るよ
きっと未来に出会う 痛いシナリオだって
みんな越えられるって語り合い
信じてた
あの時聴いたメロディーが
心に焼き付いている
確かな記憶の1ページで
I don't want to forget it, I never forget…
まだ少しほろ苦かった
希望の果実を
あれからいくつもの夢を
真っ白なキャンバスじゃなく 現実の厚い壁に描いた
遠い街のどこかで 君の笑顔探すよ
今は離れ離れの僕達だけど
世界中で
あの時聴いたメロディーが
風に乗って届くたび
ひとりで生きてる証になる
I don't want to forget it, I never forget…
つながる想いあるから
孤独を恐れずに
We don't want to forget it, We never forget…
思い出のシンクロニシティー
確かに生きてる証になる
あの時聴いたメロディーが
心に焼き付いている
確かな記憶の1ページで
I don't want to forget it, I never forget…
まだ少しほろ苦かった
希望の果実を