歌手:中川翔子
作詞:meg rock
作曲:重永亮介
手を伸ばせば 届きそぅな
危うい距離のまま
云い出せない理由が
胸 せまくした
ひとくちなら いいよね?とか
甘さの入口で
その先のことなんて
考えられなくなる
レモネードのピンクの世界で
過去の記憶 上書きされてくみたい
運命は ひとつだけ
どぅしよぅもないくらいに
わかってしまった
もぅ 止められない
心 全部 全部 研ぎ澄まして
飛び込む 恋の行方
君だけ、みつめてる
あんなに好きだった
彼の優しい笑顔さえ
水滴で見えないの
グラスの向こう
心臓がね 壊れちゃった
反応しないんだ
不思議 まさか自分が
こんなになるなんて
レモネードのピンクの世界に
氷みたく 冷たく 融けてく 私
運命は ひとつだけ
どぅしよぅもないくらいに
わかってしまった
もぅ 止められない
心 全部 全部 研ぎ澄まして
飛び込む 恋の行方
君だけ、みつめてる
ひとことで あと ひとくちで
全てが終わるから
全てが始まってしまうから
大切に つみかさねた
愛しい 何もかも
最後まで 飲み干した
はじめての味
運命は ひとつだけ
どぅしよぅもないくらいに
わかってしまった
もぅ 止められない
心 全部 全部 研ぎ澄まして
飛び込む 恋の行方
君だけ、みつめてる