歌手:南條愛乃
作詞:畑亜貴
作曲:安瀬聖
人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある
人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある
また会えるから 心おきなくヒトルワタシ
違うところを 楽しく思い 頼もしく思い
ああ今日もありがとう
言わないけどね 飲み込むのが好きなんだ
小さいこと 大きいこと
話していたら日が終わる なんて短い人生の持ち時間
それでも
人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある
人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある
また会えるから 心おきなくヒトルワタシ
同じきもちが 続けばいいね 続かないかも
明日また考えよう
言ったそのあとで 嘘になるのは嫌なんだ
笑ったり 泣いてみたり
揺れる感情が示してる ひとは意外とずるくって可愛い
そしたら
うたかたの生 歌おうか喜びを 分かちあえるつもりだから
うたかたの生 歌おうか喜びを 独り占めにはしないけれど
触れた想いを そっと離したらヒトレワタシ
すべては過ぎ去って 誰もいなくなっても
ワタシがいる
人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある
人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある
うたかたの生 歌おうか喜びを 分かちあえるつもりだから
うたかたの生 歌おうか喜びを 独り占めにはしないけれど
触れた想いを そっと離したらヒトレワタシ