歌手:柏木由紀
作詞:秋元康
作曲:吉野貴雄
橋の途中で急に立ち止まって
生まれた街を振り返った君さ
たった一つのスポーツバッグと
始まったばかりの未来が重そうに…
昨日まであの山がすべてだったけど
世界にはいくつも高い山がある
思い出に涙するより
前を向いて歩き出せ!
流れてく時間の川は
待っててくれないだろう
君は清らかなままに
夢を見ればいい
誰もが(みんな)この(橋)渡る
希望と(不安)繋ぐ(繋ぐ)橋よ
遠い列車の汽笛が近づけば
揺れてた心もようやく決まるはず
“できること”“できないこと” 分けてしまうけど
あきらめてしまった道も続いてる
思い出に涙するより
今の瞬間(とき)を 信じよう
鉄橋の向こうの空は
どんな青をしてるのか?
君が自分で見上げたら
僕に教えてよ
いつもと(違う)この(橋)渡る
光と(影を)分ける(分ける)橋よ
生まれた日から
いくつもの橋がある
思い出に涙するより
前を向いて歩き出せ!
流れてく時間の川は
待っててくれないだろう
君は清らかなままに
夢を見ればいい
誰もが(みんな)この(橋)渡る
希望と(不安)繋ぐ(繋ぐ)橋よ