歌手:氷川きよし
作詞:千家和也
作曲:葵まさひこ
バスを待つ間に 泪を拭くわ
知ってる誰かに 見られたら
あなたが傷つく
何をとり上げても 私が悪い
過(あやま)ちつぐなう その前に
別れが 来たのね
どうぞ 口を開かないで
甘い言葉 聞かせないで
独りで帰る道が とても辛いわ
バスを待つ間に 気持を変える
つないだ この手の温(ぬくも)りを
忘れるためにも
…どうぞ 顔をのぞかないで
後(あと)の事を気にしないで
独りで開(あ)ける 部屋の鍵は重たい
バスを待つ間に 気持を変える
うるんだ その眼の美しさ
忘れるためにも