歌手:大塚愛
作詞:愛
作曲:愛
初夏の頃は どんなにお互いが ひかれあって
小さな事でも 幸せ感じられた
雨が降って びしょびしょに濡れた
あたしの涙は すぐに やんだはずなのに
二人の間には 水たまりが できていた
過ぎてゆく 夏空 せつなさを つれてく
ゆるぎない 愛に飢えて そっと 空に歌う…晴れ
花ビラを 落とした 夏の花
結果的に 好きだったんだけど
どうして 見つけられなかったんだろう
ちゃんと 見れてなかったんだろう
枯れてゆく 夏空 終わってく予感を 胸に
ちゃんと伝えて この想いも そっと 空に歌う…雨
過ぎてゆく 夏空 どんな日よりも キレイで
暖かい日々に 手を振って そっと あたしに歌う…LaLaLa…