歌手:林原めぐみ
作詞:林原めぐみ
作曲:佐藤英敏
遠く近く鳴き交わす鳥達が
目覚めの朝を告げている
重い扉を開け放つ時が来た
幾度となく繰り返す 魂の叫び(せんりつ)に
傾ける心もなく さ迷っている
何度となく訪れる 昨日と明日の間
今日という日置き去りに 未来に泣いてる
愛がないヤツ程 愛を語って
優しく微笑んで 吠えてる
正義をかざにして 人を連れている
気付かずに
今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私
今届かない言葉を あきらめてつぐんでも
生まれた思い消えずに 闇に溶けてく
夢を描くことすらも シュールにかたづけられ
熱望と拒絶の中 深くで泣いてる
夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて
うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる
夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて
うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる
今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私