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歌手:鈴木雅之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之

君を守ってやれるような 強い男でいたいのに
その理想とはほど遠い 弱さばかり出てくるんだ
出来れば自分でも目を 背けたくなるような
駄目な僕を何度も君に 見せてるはずなのに

どうして君は変わらずに いてくれるんだろう
そう尋ねる僕に君は笑う 「一人じゃ二人の幸せは みつけられない」

君は太陽や月のように 見晴らしの良い高い場所に
心を置いてどんな僕も 見守ってくれた
もうくだらないこだわりは全部 捨てて今からその高さまで
僕も登っていくよ 二人の幸せを探すため

どんな時幸せと思うか 聞かれて答えていたのは
ものがなくなれば消えて しまう幸せばかりだった
君と出会えてからの僕が 失いたくないものは
君とそれからとても正直な この心だけになった

どうして君は変わらずに いてくれるんだろう
そう君に何故尋ねたのか いつか不思議に思えるほど 君を見ていよう

僕らは太陽や月のように 見晴らしの良い高い場所に
心を置いてお互いを ずっと見つめよう
二人の探す幸せはきっと どんなお互いもずっと
見守れる強い心でしか 見つからない 見つけられない

君は太陽や月のように 見晴らしの良い高い場所に
心を置いてどんな僕も 見守ってくれた
もうくだらないこだわりは全部 捨てて今からその高さまで
僕も登っていくよ 二人の幸せを探すため