歌手:槇原敬之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
まだなんにも話せないまま
君が生まれてきたのは
誰かの言葉に僕らはもっと
耳を澄ますべきと教えてくれる
まだ一人で歩けないまま
君が生まれてきたのは
どこへも行かない
一緒に居ると約束してくれているみたいで…
僕の腕に抱かれながら
君は僕を抱きしめてくれるよ
wow!
こんな事しか僕は言えなかった
初めて君を見た時の
この気持ちあらわせる言葉なんて無い
wow!
僕一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう幸せと呼べない
こんな風になればいいとか
あれも習わせてみたいとか
君の未来のことを君なしで
話していた馬鹿な奴なのに
僕の指をぎゅっと握る手が
あまりにも小さ過ぎるから
元気でいてくれればそれでいい
それだけでいいよ
君が生きてゆくために
必要なら命も惜しくない
wow!
こんな事しか僕は言えなかった
初めて君を見た時の
この気持ちあらわせる言葉が見つからない
wow!
僕一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう僕には要らない
wow!
こんな事しか僕は言えなかった
初めて君を見た時の
この気持ちあらわせる言葉が見つからない
wow!
僕一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう幸せと呼べない
幸せと呼べない