
言の葉
SAKURA
歌手:SAKURA
作詞:SAKURA
作曲:SAKURA
窓の外に広がってく 淡い虹の朝の雫
君を想えど 遠いかなたに
桜過ぎて緑もゆる 月日はまた通り過ぎる
君のいない日がまた始まる
浮かれ花火の 切ない夏の日
風の便りに 君も一人だと ききました
ほんとうに解りあいたいと願うのに からまってばかりで
さらら言の葉 涙と一緒にあのひとのもとへ
まばゆいほど胸に浮かぶ 君の笑顔やさしい声
そのすべては 今は海の音
願えば願うほど 涙がぽろり
流るるため息 何も見えない 何も聞こえない
素直に好きと想う一途さだけじゃ 足りなくてもどかしい
もっと君のために生きたかった にじんでく言の葉
空の青はくれる いつもと同じように
白い雲を抱いて 星々はこんでくる
一息に飲みほす 今日をきっと終わらせる
響くひびきわたる 澄んだ言の葉
素直に好きと想う一途さだけじゃ 足りなくてもどかしい
もっと君のために生きたかった
ほんとうに解りあいたいと願うのに からまってばかりで
さらら言の葉 涙と一緒にあのひとのもとへ
また声を聞けますか
また話かけてくれますか
そのすべては 今は海の蒼
すのすべてが 今は海の蒼