歌手:TRUE
作詞:唐沢美帆
作曲:矢吹香那
傷だらけの手 また傷つけて
おなじ今日の 繰り返し
積み木のように 重ね合わせて
やがて 崩れていくまで Ah
なんでこんなに孤独なんだろう
やぶれた遠い日のリグレット
心の奥ぎゅっと疼くよ 私の罪
忘れゆく理由探して
出来ない自分に言い訳をあげる
救われるために 手放すなんて
―許されない―
私が生きてる世界は
悲しみと輝きで出来ている
ONENESS ONENESS
踏み出せないまま過ぎてく
過去と未来が交差する場所
ONENESS ONENESS
【蜜に群がる大人たち】
【醒めた目で視てる子供たち】
正解はどこにあるのか
誰か教えて Answer
ビルの隙間に 咲いた花にも
ちゃんと 名前があるのに
動く事さえ しない私に
振り向く者なんてない Ah
幼い頃にみた英雄は
思ったより単純だった
なのに藻掻くほど遠ざかる 白昼夢
完璧な他人(ひと)と比べて
惨めな現実(いま)から目を逸らしても
記憶はいつも 追いかけてくる
―助けてよ―
【物理主義に走る社会】
【夢ばかりみている少年】
勝敗はどちらにあるか
無冠の日々に Answer
ただ今を 生きていこう
選択を くり返して
自由という 名もなき地図
償いにも 似た旅立ち
私が生きてる世界は
悲しみと輝きで出来ている
ONENESS ONENESS
踏み出せないまま過ぎてく
過去と未来が交差する場所
ONENESS ONENESS
夢に描いた楽園は
苦しみを知る事で出来ていく
ONENESS ONENESS