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ジンクス

ジンクス

20th Century

歌手:20th Century
作詞:六ツ見純代
作曲:星野靖彦

君との3年の時がすぎ 慣れた安らぎの中で
出会いのときめきなんて忘れて わがままに過ごしていた

ささいなケンカしたあの日の夜 君が部屋を飛び出して
すぐに戻るはず そんな風に 思ったから止めずにいた

携帯は君のコールを告げず 時間はすぎるいたずらに
不意によぎる不安な想い

抱きしめたい いつも近い場所で あらためて感じている
不器用でたとえばドラマみたいに 格好良くは言えないよ
今までやってこれたふたりだから こんな挫折に負けない
大事にするよ君をこれからずっと 誰にも君の代わりは出来ないから

冷たい夜の中彷徨って ひとり孤独確かめる
気が付けば小さな君の束縛 愛だとわかる今夜は

伝えそびれたこととアクセルを 思いきり踏み込んで
探し出すコンディション悪いラジオのノイズを消すみたいに

世の中の恋愛は 速いサイクルで終わるそれぞれ
ジンクス超えられず So long good bye

君を創るすべて今は想いだす 気の強ささえ イトオシイ
触れたいもう一度その唇に 出会いの頃のときめきよりも
ぬくもりを深く胸に刻む 離したくない君だけ
いつの日かこんな夜の事を 話せる時にそばにいて欲しい

今ふたりやり直せるなら
どんなことも乗り越えられる
ジンクスはいらない今度は

抱きしめたい いつも近い場所で あらためて感じている
不器用でたとえばドラマみたいに 格好良くは言えないよ
今までやってこれたふたりだから こんな挫折に負けない
大事にするよ君をこれからずっと 誰にも君の代わりは出来ないから

君を創るすべて今は想いだす 気の強ささえ イトオシイ
触れたいもう一度その唇に 出会いの頃のときめきよりも
ぬくもりを深く胸に刻む 離したくない君だけ
いつの日かこんな夜の事を 話せる時にそばにいて欲しい