歌手:MIYAVI
作詞:雅
作曲:雅
あなたはいつも前だけ見てた。
私はというと、そんなあなたを見てた。
「こっち向いてよ」なんて私が言うと思ってた?
私はその横顔みてるのが好きだった。
(あなたが私を見てくれるのはセックスの時くらいでした)
さよならバカな人、
あなたがいつもデート中振り返ってた様な女になってみせるわ。
あなたにはずっと大切な誰かがいて、私には勿論あなたしかいなくて。
淋しくて淋しくて、愛しくて。
(もし今私があなた刺してニュースに出たら
さしづめ愛人Aさんってとこですか)
さよならバカな人、
素敵なウソをありがと。
ごめんね 最後まで信じてるフリしてあげれなくて。
はじめて下の名前で呼んでくれた時、
すぐには返事しなかったけど本当は死んでもいい位うれしかった。
(酔っぱらって違う女の名前よんだ時は殺してやろーかと思ったけど)
さよならバカな人、寝顔に最後 キスして bye bye
夢まではお別れにいけないから。
終わった恋に今さらこんな事言っても別に何もはじまらないけれど、
せめてもしお嫁さんができたならドレス姿くらいは褒めてあげてね Bye.