歌手:久保田利伸
作詞:Toshinobu Kubota
作曲:Toshinobu Kubota
こんな夕焼けに 包まれてしまうと
分け合いたい想いに 彷徨う
ここにはもういない あなたは
すべての理由(わけ)だった その人は
雨の粒の中 互いの肩
ぶつけ合いながら 歩いた
愛しい笑顔 幸せを
ひとつの傘に 閉じ込めた
恋が 終わってく
もどらない 時の中で
最後のさよなら 離れない手と手が
胸の真ん中を急に 染めてしまうけど
夢中で愛した あなたを愛した
どこにも隙間はないくらい 恋に打たれた
それでいい 出会えてよかった
せつなさが呼ぶ 涙よりも
温かくつたう 雫を
もっともっと その頬に
輝かせてあげて いたかった
消えない 残り火は
静かに ここに宿そう
最後の言葉が うなずく姿が
胸の真ん中を強く 締めつけるけど
夢中で愛した すべてで愛した
砕け散ってしまうようなくらい 恋に震えた
Oh ah 出会えてよかった
恋が 終わってく
もどらない 時の中で
最後のさよなら 離れない手と手が
胸の真ん中を急に 染めてしまうけど
夢中で愛した あなたを愛した
どこにも隙間はないくらい 恋に打たれた
それでいい 出会えてよかった