歌手:槇原敬之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
ほどけた靴ひもを直そうと
君がしゃがんだら
目の前に緑色の道が
続いてた
それぞれがちゃんと一人で
悩んだと分かった
ダイニングを出た僕らに
湿った夏の夜風
よかった この世界は
サイテーだと誤解したままで
今日一日が終わらずにすんだよ
君といたからだ
わからない事だらけでも
ホントの事だけ探していこう
そんな気持ちを誰もがきっと
青春と呼ぶのだろう
まっすぐにまっすぐに伸びる
この緑色の道を
歩きながら続いていく
僕らのGREEN DAYS
そこにはないと決めつけて
見ようともしなかった場所に
大切な宝物があると気づいた
そこにはないと決めつけて
見ようともしなかった
自分の心に見つけた
暗闇に灯をともすんだ
よかった この世界は
捨てたものじゃないと思いながら
これからも生きていける気がする
君といるならば
わからない事だらけでも
ホントの事だけ探していこう
そんな気持ちを誰もがきっと
青春と呼ぶのだろう
少し汗ばんだT-shirtsで
抱き合い肩を叩きながら
明日会えないとしても
僕らは言う「また会おう」と
わからない事だらけでも
ホントの事だけ探していこう
そんな気持ちを誰もがきっと
青春と呼ぶのだろう
まっすぐにまっすぐに伸びる
この緑色の道を
歩きながら続いていく
僕らのGREEN DAYS