歌手:Vaundy
作詞:Vaundy
作曲:Vaundy
きっと僕ら何かに追われてる
漠然としてるけど
四六時中グダグダと
チクチクが流れる
波に乗せて
ネットサーフィン
何か、これはあーだこーだ言って
古臭いな
それはそれで、なんだかんだ言って
新しいな
そんな無駄な繰り返しを、また繰り返して
僕ら、生きていくうちに
アイムソーリー
気づいちゃったよ
アイムソーリー
気づいちゃったよ
世界のこと
ステップだけ、置いてきちゃってよ
僕ら、涙に合わせて
リズムに乗っている
はず
ステップだけ、置いてきちゃっても
僕ら、 笑顔の数だけ
ブレイクできるはず
だから
アイムソーリー
気づいちゃっても
アイムソーリー
忘れといてよ
今日どっかで悪者が死んだらしい
でもたくさんの命が救われたらしい
正義と倫理と命を天秤にかけて
量った声明で
難しいことはもう分からない
けれど
実は僕らが悪者だったかもしれない
なんて考えると
彼の気持ちが分かるかもしれない
アイムソーリー
気づいちゃったよ
アイムソーリー
気づいちゃったよ
自分のこと
ステップだけ、置いてきちゃってよ
僕ら、涙に合わせて
リズムに乗っている
はず
ステップだけ、置いてきちゃっても
僕ら、笑顔の数だけ
ブレイクできるはず
そうだろ?
探してた未来に追いついて
その時初めて気づいたんだ
これが良い事か悪い事か
これが「世界の秘密」ってやつか
ステップだけ、置いてきちゃってよ
僕ら、涙に合わせて
リズムに乗っている
はず
ステップだけ、置いてきちゃっても
僕ら、笑顔の数だけ
ブレイクできるはず
そうだろ?