歌手:JAMOSA
作詞:若旦那
作曲:若旦那
何かひとつでも 夢中になれる物を 何かひとつ 胸に持ってみろよ
代わり映えない毎日にふと負けそうになりそうだけど
まわりと比べるのをやめたらやれそうな気がするから
寂しくて 寂しくて かまって欲しくってしょうがなくって
ガラスの心になっては 深夜に自分で壊しまくった
いつまでも逃げてばっかの 人生なんてもうたくさんなら
冷たい風に吹かれても
何かひとつでも 夢中になれる物を 何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に何がわかる ハートで生きてみろよ
いちからやれば出来る
遠い季節に置き忘れたあの頃の夢 あの子の名前
隣の席の恋人見てたら涙流れ始めた
幸せって結局何かを失った時に気付くから
今までの出会いも恋も全部意味があるんだ
無駄な事なんて人生にはひとつもないんだから
諦める事を諦めた
何かひとつでも 夢中になれる物を 何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に何がわかる ハートで生きてみろよ
いちからやれば出来る
毎朝今日は何かいい事起こらないかな
そう願いながら生きていた子供の頃は
久々に神様に青空に向かい叫ぶんだ歌うんだ
何かひとつでも 夢中になれる物を 何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に何がわかる ハートで生きてみろよ
何かひとつでも 夢中になれる物を 君はひとつ 胸に持っているよ
過去の傷跡が教えてくれる 心の中で眠る愛を感じてみると
いちからやり直せる