歌手:羽多野渉
作詞:永谷喬夫
作曲:永谷喬夫
負けたくはないから、強くあろうとして
いつの間にか殻を、自分で作ってしまった
気がつけば一人で、孤独と戦って
癒す術もなくて、途方にくれていた
一筋の光探して
道に迷ったその時でも
そばにいてくれたのは君だから
いま僕は走るよ、君となら
一人では叶えられないけど
小さな光がここにある
それは行き先、照らし出すキセキ
負けたくはないから、一人で戦って
いつの間にか自分を、自分で見失った
君が現れた日、孤独はかき消され
暗闇はかすかに、遠くにじんでいた
一筋の光見つけて
歩み進めたその時にも
そばにいてくれたのは君だから
いま君と走るよ、僕だって
一人では叶えられないから
小さなキセキが紡ぎだす
それは未来を、指し示す光
いま僕は走るよ、君となら
一人では叶えられないけど
小さな光がここにある
それは行き先、照らし出すキセキ
いま君と走るよ、僕だって
一人では叶えられないから
小さなキセキが紡ぎだす
それは未来を、指し示す光