歌手:NICO Touches the Walls
作詞:Shotaro Tsushima・Tatsuya Mitsumura
作曲:Tatsuya Mitsumura
渚に背を向けて走る
カッコつけたくはないって ジンクスみたいになってた
心で氷が溶けた時
目から何か溢れて 暑さに乾くだけ
どっかのすごい人が言う 海の起源っていう奴は
勘違い野郎と揶揄された男が流した涙
考え方次第では努力って 無駄になるだなんて
馬鹿げた夢も見れない奴達に おい!笑うならゲラゲラ笑えよ
海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け
犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる
誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ
昔は大地を象が 支えていたんだぜ
回る地球で見上げると 太陽が笑ってら
砂の城が崩れた時
積み重ねた時間の 無力を知るのか?
どっかにイイコトないかなって 指くわえてる奴が
手に入れられる程度の 幸せに意味はあるか?
計算高い性格って 嫌われるだなんて
夢と努力と個性をかけてイコール 答えがゼロなら変われよ
日々は無情に 流れようと その希望って名の船の帆ひろげ
目指した島ではきっと 新しい自分が待ってる
地図では定規で引く線 それが理論上の最短ルート
でも実際には風を 読んだ奴が勝つんだぜ
前人未到の明日へと
海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け
犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる
誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ
昔は大地を象が 支えていたんだぜ
回る地球で見上げると 太陽が笑ってら
ギラギラの太陽