歌手:KAT-TUN
作詞:FOREST YOUNG
作曲:Shunsuke Harada・TKMZ
伝ういつしかの音色(おと) 足掻くほど絡む傀儡(マリオネット)
繋ぐいくつかの伏線(いと) 既視感で染まった悪夢のよう
きっと 今日も はじまり告げてくTRAGEDY こころに迫る
未来の空から 今 こぼれる涙 愛しい過去のすべてを ただ滲ます前に
曝せ HIDEAWAY 時へ GETAWAY 突き進むチカラ 胸深く 焚きつける
貫け 誓いを願えば 空高く 散りゆく花びら この手をすり抜けても
君だけ信じてくれたら 何も畏れはしない 限りなく
艶やかな衝動の波となって舞うDOUBT (解き明かしてくA to Z)
いつの日か再会の花が咲くように (僕も君を信じて)
何を失ったとしたって 想いを偽るな
そう 最後の最後で すべて輝くから
触れる途端遠のく 蜃気楼が嘲笑(わら)う不調和(アシンメトリ)
揺れる予感惑わす 贋物(フェイク)の光景 眺めてた
何度 今日の 過ち犯せばTRAGEDY 越えられるだろう
憂いの窓から 今 飛び立つ翼 見え隠れしてる真実 明日へ導く
暴け そのDAZE 荒らせ このMAZE 希望なら
ひと握り以外 もう要らない
傷から伝わる愛しさ 抱き寄せて 生命(いのち)の強さと儚さ 思い知るよ
僕らが出逢えたあの日を 後悔させはしない この先も
麗らかな静寂の夜に鳴ったTHIS VERSE (時計仕掛けのSTORY LINE)
残酷な運命を変えられるのなら (僕が僕を信じて)
何が待ち受けていようとも 鼓動を裏切るな
そう 最初で最後のPROMISE
I NEVER HURT MYSELF
YOU'LL NEVER FEEL DESPAIR
共に生き抜く ただこの瞬間
終わった季節のなか閉じ込めた 凍らせた一頁に「サヨウナラ」
二度と哀しみに流す涙なんて 僕らに要らない
悲劇を 今 越えてく
貫け 誓いを願えば 空高く 散りゆく花びら この手をすり抜けても
君だけ信じてくれたら 何も畏れはしない 限りなく
艶やかな衝動の波となって舞うDOUBT (解き明かしてくA to Z)
いつの日か再会の花が咲くように (僕も君を信じて)
何を失ったとしたって 想いを偽るな
そう 最後の最後で すべて輝くから