歌手:安田レイ
作詞:松原さらり・安田レイ・玉井健二
作曲:南田健吾
臆病と訳なき焦燥 その狭間小さなため息
空回りの答え集めたら 追い風に変わると思いたいこの頃
きっと何度迷って泣いて 乗り越えてきても
また自信を失くして立ち止まりながら行くのだろう
出会ったから 出会えたから その一言で また走り始めてる
私らしさ見つけたくて
重くなった君の胸の奥の方がほんの少しだけ 軽くなっていたらいい
太陽が笑う日に 一緒に笑っていれたらいい
不器用な心は今日も フル稼働 息を切らして
朝日が昇ったら始まるの 現実と理想が渦巻くリアリティ
そっと耳を傾けた騒がしい街で 微かに聴こえるよ
君を呼ぶ声が聴こえるよ
手をのばせば届くくらいのヒカリでいたい
わたしのために泣いてくれたあの笑顔みたいな
ため息ひとつで逃げてく 小さなしあわせ追いかけて ナミダ流してもいい
太陽が笑う日を 一緒に見ていたい
自分撮りのピース掲げて 矛盾だらけに今 向き合う
出会ったから 出会えたから その一言で また走り始めてる
私らしさ見つけたくて
重くなった君の胸の奥の方がほんの少しだけ 軽くなっていたらいい
太陽が笑う日に 一緒に笑っていれたらいい