歌手:A.B.C-Z
作詞:松井五郎
作曲:馬飼野康二
じっとしてる君の唇
まるで別の生き物みたいだ
そっとふれた途端に夜は
そのまなざしもどこかへ隠すの
どうしようもない感情が渦を巻く
近づくほど気持ちは線も引く
いままでとは違うさみしさも
許していかなきゃならない
涙までがペルソナ
僕を追いつめる
抱きしめようと伸ばした
腕が止まる
君をもっと知りたい
なにを失くしても
深い夢なら それでいい
どうなったって
あっけないね 言葉のループ
すぐに君の吐息に途切れる
嫉妬ばかりしそうなくらい
その柔らかい睫毛は危ない
どうにでもなる瞬間に惑わされ
冷たくする自分もほんとうで
嬉しいのにどこかずるくなる
このままひとりになれない
心までがペルソナ
嘘も優しくて
握りしめれば その手に
時は止まる
君がもっと欲しいよ
傷が残ろうと
これが罪でも 僕はいい
どうなったって
Why don't you do it now?
してみたいことを...
Why don't we do it now?
ためらいはつまらない...
Why don't you do it now?
まちがいも怖くない...
Why don't we do it now?
引き返す場所なんてない
わかっているのに
涙までがペルソナ
二人 追いつめる
抱きしめようと伸ばした
腕が絡む
君をもっと知りたい
なにを失くしても
熱い夢なら それでいい
どうなったって