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歌手:ACIDMAN
作詞:大木伸夫
作曲:ACIDMAN

絶えない空 弛まぬ空
光の雨降らして

奇跡の海へ 生命の円舞
光の路を照らして

繋いだ手と 伝えた夢と
君の声を探して

今、此処に この場所に
辿り着いたんだ

浮かんだり、生きたり、消えたり
そう、一瞬の最後は祈りを捧げて

今も、千の海で生まれる生命の声
幻の中で掴んだものを抱えて
寄り添う引力の果て 幾つもの未来が
溢れだす世界へ

絶えない空 弛まぬ空
巨大な意思の下で

木々は揺れ 花は舞って
風と共に

浮かんだり、生きたり、消えたり
そう、一瞬の最後に祈りが聞こえた

今も千の海で 生まれる生命の声
幻の中で掴んだものを抱えて
それだけでいいんだろう

「光り在れ」
未だ生命という名に 意味があった時代へ

空と太陽と海と土と音楽に寄せ
触れていたんだ いつでも
それは生命の声

それだけでいいんだろう
それが全てだろう