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歌手:ACIDMAN
作詞:大木伸夫
作曲:ACIDMAN

意思と佇む思い
浮き沈む夏の影
重ねて走る程に
罪となると言うならば

彼方に耀う 深山の意味を問う
聞こえているだろう ただ 独り

掲ぐ誇りの中 身を焦がして
息も果て 流れ散る後に
想像超える程 尽きぬ声
懸る「何故」を往く

時知らぬ程 募る
浮き沈む月の影
重ねて走る程に
君の名前を呼んだ

彼方に耀う 蛍火の後を
追い掛け行く手に ただ独り

掲ぐ誇りの中 時流れ
息も絶え 移り行く後に
想像超える程 尽きぬ声
懸る「何故」を往く

刺さる過去を果てるならば
浮かべ 浮かべ 誇りの中