歌手:AKB48
作詞:秋元康
作曲:上田晃司
真夏のホテルで
気づいたその眼差しは
椰子の木の木洩れ日みたいに
眩しかった
すぐ君とわかったよ この胸に残る痛みに
若すぎた2人には 手に負えなくて…
燃え上がろう 燃え上がろう
思い出の炎は消せないよ
忘れてない 忘れてない
目を閉じればあの日の君がいる
長すぎたあのバカンスに
キスまで上手になっていた
外したダイヤのピアスがモノローグ
あれからいくつの恋して来たのだろう
生意気な言い方も
髪をかきあげるしぐさも
愛おしい唇も AH-変わってない
高まろうぜ 高まろうぜ
情熱の鼓動に煽られて
抱きしめたい 抱きしめたい
時が過ぎて大人の君がいる
偶然がセッティングした
今夜の出会いは危ないね
ロマンスの残り火が
ジェラシーの風に吹かれて
この身体(からだ)少しずつ
飛び火して行く
燃え上がろう 燃え上がろう
思い出の炎は消せないよ
忘れてない 忘れてない
目を閉じればあの日の君がいる
もう一度 もう一度
巡り会ったその意味信じたい
今だったら 今だったら
見失った宿命(さだめ)がわかるはず
初めからやり直し
すべてを捨て去りリターンマッチ
初めての恋のように
夜明けが来るまでリターンマッチ