歌手:Brian the Sun
作詞:森良太
作曲:森良太
君はそれを嘘とよんだ
僕にはもう何も見えやしないよ
伝えたい事はそれだけなのかい?
君は僅かな躊躇いを
飲み干して静かにうなずいた
どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。
罪のない君の嘘だって
とりとめないその記憶だって
守れなかった約束だって
迷子になってしまう
いつか観た映画の結末を
思い出している時のように
僕らは答え合わせするのさ
どれくらい時が過ぎたって
見当たらないさ慰めなんて
窓に映った君の姿を
思い出すんだろな
雨上がりの匂いがして
空には虹が顔をだした
僕らはあの頃を思い出すけど
何度も、何度でも
忘れるよ。