歌手:CHEMISTRY
作詞:川畑要・堂珍嘉邦
作曲:荒木真木彦
ブラインドを覗き込む太陽 朝を僕に知らせにくる
窓の外に浮かびたつ景色は 旅の疲れ癒してくれる
まだ見ぬ人達と出会える喜び
胸に踊らせ向かうよ二人が立つ場所へ
強がってたあの頃は なんとかなるさと 不安隠してた
眩しいほどに照らすスポットライトは 映しだしている今を
いつもの 部屋のベランダ座って ため息ついていた頃
たまには なんとなく道歩いた 石ころ蹴飛ばしながら
忙しい空も せっかちな僕も
ムズカシイこの世界も 晴れ渡ればいいのに
ずっと独りぼっちで いるのかと思ってたら ヒカリ射してきて
声が聞こえる方へ 振り返ればみんなが 迎えてくれてた
刹那に思ってた うたかたの出会いも
この空の模様も変えよう 二人の立つ場所で
強がってたあの頃は なんとかなるさと 不安隠してた
声が聞こえる方へ 振り返るとみんなが 迎えてくれてた
ずっと ずっと