歌手:flumpool
作詞:山村隆太
作曲:阪井一生
大都会 輝くのは
逢いたい 君がいるから
夜の公園に一人
瞳を閉じ 思い出す
繁華街 笑った記憶
愛しい人は ずっと
そばにいてくれるなんて
ただただ 信じてた
果てしない星空を
見上げていた あの頃
永遠に 美しすぎる日々が
明日も続いていく そんな気がしていたんだ
消えたテレビの画面(なか)
反射(うつ)る姿(かげ)は 孤独(ひとり)
初めて買ったギターは
埃 払えぬまま
数えきれない夢が
僕らを包んでいた
儚さも 切なさも全部
君と打ち明け合えた そんな日もあったけど
二度と戻らない瞬間を
流れ星というの?
だけど もしもまた逢えたら
なんてさ願ってる
交差点 進みだそう
さぁ僕も 次の未来(そら)へ
限りない 星空を
見上げて 歩いてゆこう
一人 希望(ねがい)を灯す 今が
素晴らしい明日へ続く そんな気がしているんだ 信じてるんだ