歌手:fripSide
作詞:八木沼悟志
作曲:八木沼悟志
少し冷たい風が舞う 久しぶりに歩くこの街を
あれから何年も歳を重ねて私はここまで来た
あの日のこと引きずったまま 記憶だけが色褪せていくね
夕闇みの中に隠れてる真実にはたどり着けない
戸惑いはいつの日も 私を追い続けていた
きみを失った日も こんな綺麗な秋の空だったね
私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕日に照らされた秋風舞うこの坂 君を探した
枯れ葉 ひらり 舞い落ちる 思い出と変わらないこの場所
あの日交わしてた言葉がいくつも 浮かんでは消えていく
気持ちの片すみに 君の声 響き続ける
あの頃の私には 全て受けとめる勇気 足りなかった
もう1度だけでいい 懐かしい君の笑顔に会いたい
たとえ君が私に気がつかなくても それでも構わない
私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕闇に暮れてゆく風止んだこの坂 君を捜した
風が止んだその時 私の気持ちも止まってしまうかな
ひとり強く歩くこと=切なくて痛いこと 理解ってる
私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕日に照らされた秋風舞うこの坂 君を探した
私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕闇に暮れてゆく風止んだこの坂 君を捜した
La lala…
少し冷たい風が舞う 久しぶりに歩くこの街に
あの日交わしてた言葉がいくつも 浮かんでは消えていく