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歌手:fripSide
作詞:八木沼悟志・山下慎一狼
作曲:八木沼悟志

本当に大切だった 想いだけ残されたから
僕はもう立つ事さえも出来なくて

君がいる事がいつでも 当たり前だと思ってた
理由なんて何もなくても 隣にいてくれた

離れたくなかったのに 僕には君しかいないのに…
未来に過ごせたはずの同じ時間は
今、暗闇にかき消された

君を抱いてたこの胸に 最後の涙 滲んでく
まだこんなにも温かい だけどやがて消えていく…

失った絆はとても強いもの そう信じてた
でももっと強く壊せない壁に今 出遭う

誰か嘘だと言ってよ これは夢だと言って欲しい
現実を思い知るたびに心は
哀しみで傷ついていく…

君を呼んでるこの声は 涙にむせてかすれてく
泣いてるだけの僕なんて 君に見せられないから…

張り裂けそうに痛くても 僕が笑っていられたら
君に笑顔を少しでも分けてあげられるのかな…?

夜空にはただ月だけが いつもの様に輝いた
何も出来ずにいた僕に それは眩しすぎたから…

君を抱いてたこの胸に 最後の涙 滲んでく
まだこんなにも温かい だけどやがて消えていく…

君を呼んでるこの声は 涙にむせてかすれてく
泣いてるだけの僕なんて 君に見せられないから…

張り裂けそうに痛くても 僕が笑っていられたら
君の笑顔をまたいつか見る事が出来るのかな…?