歌手:HKT48
作詞:秋元康
作曲:章夫
風が通り過ぎる度に
緑の道ができるよ
草のその上を踏みしめ
誰か歩くように…
他人(ひと)とは違う意見を
はっきり言うことは勇気がいる
だけど まっすぐは
美しい
キレイゴトでもいいじゃないか?
何も言わないより正しい
僕はそんな君のことを
誰よりも尊敬する
匿名で守られた人に
偽善だと言われてもいい
何に怯えることもなく
君は君であるべきだ
そんな僕は何者か?と
自分に問いかけてみた
いつも真実に向かって
歩く人でありたい
鏡の中を覗けば
向こう側 こちら側 繋がってる
恥をかくために
生きている
キレイゴトでもいいじゃないか?
嵐 やり過ごすのは卑怯だ
そんな当たり前のことを
いつからか忘れていた
前に出て嫌われたとしても
その痛みに悔いはない
何にためらうこともなく
僕は僕で泣くべきだ
キレイゴトでもいいじゃないか?
何も言わないより正しい
僕はそんな君のことを
誰よりも尊敬する
匿名で守られた人に
偽善だと言われてもいい
何に怯えることもなく
君は君であるべきだ
まっすぐ
君は君であるべきだ