歌手:HKT48
作詞:秋元康
作曲:酒井康男
一番 先頭を
走ってるつもりだった
前に誰の姿もなかった
ある時 コーチから
「君は1位じゃない」と…
道の先 指差しながら言われた
マラソン得意だし
足も速いと信じて
今日まで努力もした
優勝するのは私と思った
悔しい
次のチャンスはまたあるよね
これで決まるわけじゃないし
いつもより練習すればいい
目標はそうモチベーション
涙拭(ぬぐ)ってもう一度
新人の頃を思い出そう
汗を流したその分だけ
どんな願いだって叶うんだ
今まで自分のこと
エースだと思ってた
みんな認めてくれてたよね?
初めて後輩に
私のポジションを
取って代わられたのがショックだった
夢叶えるために
すべてを捨てて来た
誰よりがむしゃらに
自分の未来へ突き進んでたのに…
苦しい
次のチャンスがまた来るまで
愚痴は今日で封印しよう
フラットな意見として
後輩の評価をしよう
センターゼロに立っていた
あの日の私は輝いていた
そして同じように緊張してる
君の可能性を磨いてみようか?
ここで順位落ちたって
ここでポジション外れたって
自分が強くなればいい
挫折は通り道だ
そう ネクストタイム
次のチャンスはまたあるよね
これで決まるわけじゃないし
いつもより練習すればいい
目標はそうモチベーション
涙拭(ぬぐ)ってもう一度
新人の頃を思い出そう
汗を流したその分だけ
どんな願いだって叶うんだ