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ちょっとゲンカ

ちょっとゲンカ

Hysteric Blue

歌手:Hysteric Blue
作詞:takuya
作曲:takuya

ちょっと蹴飛ばした 石がスニーカーに当たった
そんなちっぽけなこともケンカの種になる

履き慣らしたジーンズと 同じくらいの恋としても
目をそらさないで 笑って歩けば日は昇る

強い女と言わないで 愛想笑いが苦手なだけ
逃げたい事ばっかりよ

どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの
電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに
容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ
どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる

「待った」きかなくて はみ出してきた事もあった
たったひとりでは 上手くいかないのも解った

置いてけぼりのパジャマに 同じにおいを感じてる
目を閉じてそっと キスをして眠った夕暮れ

うるんだ目に溜まったのは うれし?さみし?悔し涙?
迷いながら爪をかむの

両手でしっかり抱いた背中を 今日に限って何故か欲しがるなんて
電話もこっちからはかけないんだって そう決めたのに
愛が想い出になってこの部屋に 何個も何個もあって抜け出せないよ
散歩したっていつも悩み事なんか増えるだけだもん

メールチェックして 携帯ばっか見るのって バカげてるよね

どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの
電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに
容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ
どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる

どうでもいい事ばっか言いながら 最後の最後にちょっと泣き出しそうな
本当はもっとやさしいあなたを見て 「やっぱ好きだよ」と思う