歌手:KEYTALK
作詞:首藤義勝
作曲:首藤義勝
あの日 どっちからでもなくポケットの奥
手を重ねた帰り道
なんとなく次のセリフ聞くのが怖くって
遠回りして おどけてみたりして
ちょっと疲れたねってひとやすみ
きっとふたりは旅の途中
このまま歩いて行けるかな
あの日 ふたつ重なったカラダに
雫がひとつ まだ胸の奥
どこかに置き忘れたぬくもり
立ち止まるたび 探してみたり
もう一回 昔に戻って 知らない時に戻って
君を見つけたいな
別に伝えたいこととかあるわけじゃないけど
なんとなく雨宿り
ぼーっと空見つめて うわの空の横顔
もう少しだけ見つめていたいだけ
ちょっと疲れたねってひとやすみ
きっとふたりは旅の途中
震える心を温めて
月明かりの下で やがて眠りの中へ
明日また目が覚めても
きっとふたりは旅の途中
あの日すれ違ってた心に
涙がひとつ まだ胸の奥
どこかに置き忘れたぬくもり
なんでだろう こんなつもりじゃなかったんだけどな
あの日 ふたつ重なったカラダに
雫がひとつ まだ胸の奥
どこかに置き忘れたぬくもり
立ち止まるたび 探してみたり
もう一回 昔に戻って 知らない時に戻って
君を見つけたいな