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歌手:KEYTALK
作詞:首藤義勝
作曲:首藤義勝

まぶしい ひだまりの下でただ笑ってる
君にずっと憧れてた
戻れない時間(とき)ほど強く輝くのはなぜ
でも今は ああ 綺麗に またね

届きそうで届かない言葉
強がって隠した涙
それもこれも何もかも僕のせいだね
もう一回あの時あの場所
視線が合って君が笑って
何か起こるなんて呑気なこと
思った頃に戻って
君の好きだった 映画も歌も場所も
全部 そう全部覚えて
君の理想になれたなら

これから 肩寄せて歩いた帰り道
どうやって振り返ればいいの
届かない 君の声探すたび 迷ってる
でも今は ああ

押し寄せるビターとスイートに
掴まれる胸の奥
まだ鳴らないで目覚まし時計
終わらない夢をずっと僕に見せて

あっという間に季節は変わって
置いていかれた気分になるから
僕のそばに そばにいてよ

いつだって ほろ苦くって
だけど甘かった 笑顔に見とれて
全部幻だったって 気付かなかったって
変われないね 今さら

ああ 眠りの海に潜って また目が覚めて
ああ 迷い込むたびに
追いすがって 掴もうとして 溶けてゆく

まぶしい ひだまりの下でただ笑ってる
君にずっと憧れてた
戻れない時間(とき)ほど強く輝くのはなぜ
でも今は ああ 綺麗に またね
帰り道で そう思い出したんだ
忘れないでいて あの日のフレイバー