歌手:NICO Touches the Walls
作詞:光村龍哉
作曲:光村龍哉
どん底のスーパーヒーロー真似たみたいな 目つきがやたら本気な少年
退屈なBGMが鳴りやんだら 妙に胸高鳴ったっけ
マイナスなフレーズばっか漂ってるんだ 相槌を打つ暇もないぜ
でかい夢の一つ二つ語ってみたいが 大概虚しくなるだけ
ノンストップのローラーコースター
日々はとどまることなくUP SIDE DOWN
嘆いてる場合じゃないぜ 強引でもいいさランナウェイ
思い切り高く飛べ さあ行こうぜ
誰かが描いてた一歩向こうへ
振り返るまい シューレースをギュッと締め直して
太陽が昇り出す頃 刻み込むのさ確かな証たちを
毎日はある意味でカーチェイスみたいだ 抜きつ抜かれつの情勢
前に進めと誰もが急かすけど
アクセル踏んでコースアウトじゃシャレにもなんないね
夢にいつか現れたアレになれるはずもなくUP SIDE DOWNとかって
四の五のボヤいてないで あるがままでランアゲイン
思い切り高く飛べ さあ行こうぜ
誰かが望んでる遥か向こう側へ
迷うでない シューレースをギュッと締め直して
心が指差す方へ 強引でもいいさランナウェイ
そう もう一歩向こうへ たとえ1cmも進んでいなくたって
構わないBaby 刻み込むのさ確かな証たちを