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歌手:NMB48
作詞:秋元康
作曲:多田慎也

何となく似てる そんな感じがしたの
そう君と初めて逢った時
人見知りして様子を見てる
不器用なとこ 私と同じ

ゆっくりと少しずつ言葉交わして
心と心 向き合えたよね
同じ空見て 思う何かが
とても近いとわかって来た

表情を見てるだけで
胸の内 伝わるから
私だけがつらいんじゃない
何だか安心した

君となら歩いて行ける
そうどんなに長い道程(みちのり)でも
本当の自分で歩いて行く
背伸びをしないで
あるがままに
2人は変わらず
あるがままに

お互いが何となくわかり過ぎて
先回りして喧嘩もしたね
ぶつかったその痛みも
最後は分かち合って来た

人前で泣けないから
いつだって微笑んでいた
その胸に隠したもの
私もどこかにある

君となら夢見て行ける
もし悲しい雨に降られたって
濡れながら普通の自分でいい
飾ることもなく
信じるまま
2人は未来を
信じるまま

君となら歩いて行ける
そうどんなに長い道程(みちのり)でも
本当の自分で歩いて行く
背伸びをしないで
あるがままに

君だから一緒に行ける
どんなことが先に待ち受けても
同じよに涙を流せるから
一人じゃないんだ
強くなれる
君がよくわかる
私と似てる