歌手:tacica
作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一
浮かんでも 沈むかも知れない
沈んだら 浮かぶか分からない
急いでよ 僕等の元へ
急いでも届くか分からないから
新しいまま この絵は貼って欲しい
懐かしいなら 直ぐに破いて欲しい
もう1回を何回も繰り返す異常事態に
僕の今日は何処へ帰る?
誰かの糧に生きて居たって
昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど
あぁ守って来た思い出が重い
あの願いなら眠りに着いたのに
又 願うから眠りは去ってしまう
手を伸ばしても 沈むかも知れない
眼を凝らしても 浮かぶか分からないから
金輪際 笑い合いや 涙流したりしないと
君の今日は何処へ帰る?
飛び切り疑り深い自分を
嫌いになれる程 勇気のない明日を知って
だから今度こそ…でも決まって 雨
以上
世界は上手に廻ってましたか?
このまま水面では終わらない様に
以上
自由は背後で笑ってましたか?
このまま水面では終わらない様に
僕等はたった1回を何回も
繰り返しているんだ きっと
だから今日も僕も帰る
隣に疑り深い自分と
昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いて
もう何回も泣いたって繰り返す異常事態だ
だから今日も此処へ帰れ!
誰かの糧に生きて居たって
昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど
あぁ今度こそ…でも決まって
あぁ思い出が重い
さぁ決まって 雨