歌手:UVERworld
作詞:TAKUYA∞
作曲:TAKUYA∞
60兆の 僕を担う全ての視覚的細胞を 燃やして欲しいんだ
灰になるほど 焼き尽くしてくれよ 僕に潜むコロナ
道づれ探し space walk
夢中になれた玩具 そこまであと一歩
あからさまに destiny cloudy
価値観なんてそうさ ヒナ鳥の親の法則
ちがう ちがう これじゃない 逝けない理由は
僕の破壊的好奇心は 不感症だ…
60兆の 僕を担う全ての視覚的細胞を 燃やしていたいんだ
同じ数ほどだけの 銀河の海のような女の中に
少しそれを感じたんだけど
もっとヤバイものを探してる delinquent boy
さっきまでの勢いは無いな もう無いや
明日へのパスポート破って 踏み絵を避けて歩く
振り返ったところで 僕には何も無いや
砂時計ひっくり返し 言い訳を探している
ちがう ちがう これじゃない 逝けない理由は
噴き出すコロナよ 焼き尽くすほどに もう逝っちゃって
60兆の 僕を担う全ての視覚的細胞を 燃やしていたいんだ
同じ数ほどだけの 銀河の海の中
あの光る天体にも寿命が言い渡された
見てみたいな この星のクライマックスを
星が降って 瞬きを止めて 期待が脈打って ため息に変わる
夜になって 目は意味を無くし 丸くなって 闇が去るのを待つ
鳥になって 迎えに行こうか 西に向いて飛べば夜は来ない
立ちこめた 低気圧な時代またいで
前に習わず見えたのが そう コロナ
60兆の 僕を担う全ての視覚的細胞が 産まれたと同時に
百発百中で 僕を待つエンディングが 何処でどんな形で訪れるとしても
望むはヤバイ位 想像もつかないほどのクライマックスを
星が降るたび 瞬きを止める
コロナ 僕を焼き尽くすほどに