歌手:V6
作詞:六ツ見純代
作曲:安部純
白く煙る砂浜を 車窓(まど)越しに君は見てた
夕立ちに追いたてられ 車の中ふたりきり
あんなに近くにいたのに 不器用だった夏の午後
せつない想いで君を 見つめてきた すぐそばでいつでも
だけど目の前じゃ はぐらかしていた Starting from the rain.
あの日バイトの帰りに 失恋の話し聞いて
夜通しで過ごせる程 恋の圏外にいたの
“僕ならどんな君だって好きでいれる”と言えてたら
君の瞳(め)の中に僕はどんな風に写っていたんだろう
世界で一番君が遠かった I wanna stay with you.
触れずにいた唇さえ 形を今も忘れない
せつない想いで君を 見つめてきた すぐそばでいつでも
超えられないものあることを知った One way summer days.
君と似た人と共に来てみた海 変わらずに雨雲が
夕立ちを連れて影を流してく Starting from the rain.
But I can forget you more.
Let's make a brand-new day for me.
Someday see you once again.
Starting from the rain..........