歌手:エレファントカシマシ
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
ぶらぶらと帰り道 夜空を見上げたら
月の影あなたの面影が 見えたような気がした
公園に 吹く風を この頬に感じながら
何だか知らないけど 涙ホロリ こぼれ落ちた夜さ
Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は
孤独な太陽 それが男と思ってた
教えて 教えて 悲しみを
いつの日にか やさしさに変えちまう
そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ
部屋ん中 ひとりで テレビを見てたら
何だか知らないけど あなたのやさしさに包まれたい気がした
冷蔵庫の冷えたビールを 何本か空にして
らしくないけどセンチメンタルに なっちまった夜さ
Mm…この町の夜は今日もまた 星より輝くけど
孤独な太陽 男はいつも泣いている
教えて 教えて 悲しみを いつの日にか
やさしさに変えちまう そんな日を
あなたとふたり 生きられりゃ
Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は
孤独な太陽 それが男と思ってた
oh! baby 教えてくれ 悲しみをいつの日にか
やさしさに変えちまう そんな日を
あなたとふたり 生きられりゃ
あなたとふたり 生きられりゃ